体育の日に、パンチャコーシャと食べ物を考える
こんにちは、Under the Tree nakamaeguro の hirokoです!
やっぱり、体育の日って、毎年お天気に恵まれますね〜。
昨日10月9日の体育の日も、以前だったら体育の日だった10月10日の今日も、
あれ? また夏に戻った?
っていうくらい青空が広がり、日差しがまぶしいですね。
ところで、体育の日って
「体を育てる日」
なんですよね。
日、私の先輩が講師を務めるファスティング講座に出たのですが、
その時に先輩に言われて、「ああ、そうかあ、体を育てる日かあ」と。
いまさら、気づきました(笑)
あちこちで運動会も開かれていたし、
ヨガのイベントやワークショップも、たくさん開かれていましたね。
きっと、たくさんの人が体を育てたことでしょう!
さて体は、パンチャコーシャ(人間を五層、五鞘として考える)というヨガの考え方でいうと、
一番外側の、アンナマヤコーシャ。
(画像:Yogini vol.42より引用)
アンナは、食べ物、という意味。
当たり前ですが、体は、食べた物でできているんですよね。
ファスティング講座では、食べ物に含まれている添加物についてたくさん学びました。
私も普段、できるだけ自然栽培、有機栽培の野菜を買うようにしているし、
できるだけ添加物の少ないものを選んで買うようにしています。
加工食品も、基本的には生活クラブ(生協)で買っています。
だけどやっぱり、普通の加工食品や調味料も、使っています。
できるだけ、体に良さそうなものを選んで・・・
でも、食品表示のマジックというか、言葉のマジックというか。
添加物を含んでいないように見えて、実は含んでいるものがたくさんあることを、改めて教えてもらいました。
天然由来の成分に見えて、実はケミカルなものだったり、
とっても紛らわしい名前だったり!
聞けば聞くほど、なんで日本はこんなに食品添加物を認めているんだろう、
食品会社は、どうしてこんなに体によくない物を販売しているんだろう・・・・
と、思ってしまいます。
やっぱり、加工品はできるだけ、とらないように越したことはないし、
しょう油や味噌などの調味料を買う時も、しっかりとチェックする必要がある。
子供を育てている人は、さらに注意深くならないといけないし、
自分たちの体は、自分たちで守らなくちゃいけない。
悲しいかな、それが、いまの社会の現状なんでしょうね。
体をつくっているのは、アンナ=食べ物。
これを機にもう一度、自分が食べているものを見直そう。
そして、Under the Tree nakameguro でも、食べ物についてみんなで話す機会を増やしたいな!
そう思った、体育の日、でした。
ヨガをしたあと、ぜひ、インストラクターの先生たちと、食べ物の話もしてみてくださいね!
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